2008年12月14日日曜日 | 投稿者: 店主

 作業場の玄関口です。

 丸い鏡を玄関に置くと幸福を呼ぶ!

 と当社税理士の先生から聞き、早速掛けてみました。

 この作業場つい11月に転居したとこなのですが

 新規の受注依頼もあり、有り難い事です。

 鏡の御利益かも?(信じる者は救われたい!です)

 処で鏡の下にある木製の物体なんだか分かります?

 紹介致します。

  

木原式糸鋸ミシンと云います。これは父が終戦間もない頃、教材用として考案して

特許を取った物です。パーツキットになっていて子ども達が自分で組み立てる

手動式の糸鋸ミシンです。これで板を好きな形に加工すると云う物ですが、

教材で機械を組み立てる処からって発想がすごいなって思います。

手でキコキコ板を加工するところも時代やなぁ〜って感じがします。

終戦当時だったので材料、特に金具の調達に大変苦労した様です。

転居の際に出て来て父は大変懐かしがり、けっこう売れたんや!と自慢してました。

私には最高の置物です、、、。もしこれを実際に使った生徒さんと出会えたら

うれしいな、なんて郷愁を感じる大事な宝物です。

カテゴリー: 尚古庵について
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2 個のコメント

  1. すごい宝物があるんですね。こんなキットがあったら私も作ってみた~い。
    今日(1月4日)は私、活弁付の無声映画「鼠小僧次郎吉」を見てきたばかりで、古きよきものの心地よさ満喫してます。
    人々が「安さ」ばっかり求める結果が、食品偽装や耐震偽装を生み出します。求めるのは「本物」でなくてはならず、生活の心地よさは価格にかかわらず「良品」でしか得られません。
    頑張って下さい。

  2. 宝物って誰もが子供の時もってましたよね、
    道で拾ったなんでもないない石ころがきれいで、宝物にしたりして。
    今は何でも売買の価値で評価するけど、物と人との心のかよい合いが大切なのかも。そんな「良品」に尚古庵の作品がなったら良いなって思います。まるっぽさんありがとう。

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